家に撮影スポットも撮影小物も増やすつもりがない!でも、色んなシチュエーションでうちの子たちの写真を撮りたい!・・・そんなドールオーナーは野外撮影がメインになる方が多いのではないでしょうか。
私も例に漏れず、先日ドールと一緒にふらりと撮影旅行に行ってきました。
この頁では、野外撮影についてや、キャストドールの野撮で気を付けた事などを書いていきます。
野外撮影とは
呼び方としては、そのまま略して『野撮』『外ロケ』『外撮』など色々ありますね。
意味はそのままで、野外でドール撮影することを指します。人目に付くことへの注意や紫外線の恐怖など、様々なハードルを越える必要が有るため、完全箱入り娘で楽しむドールオーナーも居ます。
ただ、そもそもドールとお出かけ自体が楽しい!というタイプのドールオーナーであれば野撮のハードルは低いのではないでしょうか。ちなみに私はこっちのタイプです。
キャストドールと野撮
私はもともと野撮自体を楽しむタイプのドールオーナーですが、キャストドールの野撮は今回が初めてでした。
レジンキャストで怖いのはやはり紫外線。なるべく黄変しないよう長く可愛がるためにも、本来ならば野撮はしない方が良いことは百も承知です。
でも野外撮影した~い!!
というわけで、私がキャストドールの野撮で気を付けたことは以下の通り。
- 紫外線の弱い曇りの日に撮影する。
- 撮影直前まで箱入り。
- 撮影が終わったらすぐ箱入り。
- 不審者丸出しなので、人目に付かないところで撮影。
以上の事を気を付けて撮影していました。4つめはキャストドールではなくても気を付けているポイントですが、上3つはキャストドールならではの気を付けポイントです。
そのうち何かに吹っ切れて、晴れの日の撮影も決行するかもしれませんが・・・今はまだ怖いので曇りの日に必要最低限の野撮です。
もし他にも『こうしたら良いよ』という野撮のポイントをお持ちのドールオーナーさんが居たら、教えて下さると嬉しいです。
ドールとお出かけは楽しい
野撮に拘らなくても、ドールを連れて、旅のお宿で写真を取るだけでも楽しいですね!
ちなみにこの時は温泉宿に泊まったのですが、レトロな和室で楽しかったです。
突発的に行ったので衣装を作れなかったのですが、こういう時の為に今度浴衣を作って上げようと思います。
というか、私自身が温泉宿に泊まるなら和室が良き♡というタイプなので、選ぶのがこんなとこばっかりという。
まとめ:シンプルドールライフと野外撮影は相性が良い
シンプルドールライフを満喫しようとすると、どうしても自室でのドール撮影は単調なものになってしまいます。
シンプルな空間で撮影が映えずにつまらないからといって、ドールグッズを細々と増やしていくのは元の黙阿弥です。シンプル空間の撮影に飽きたら、思い切ってお外で撮影をするのもおすすめです。ただし紫外線対策は忘れずに。
コメント