この頁は、我が家のドール達の紹介頁です。三人目の紹介は海外娘、スノーリアちゃん（和名；ゆきみちゃん）です。
彼女は韓国のDolli PopというメーカーのA:chu・MEONG（アニメ顔タイプ）という娘です。最初のメイクから２回くらいお顔が変わっています。
お目々の色を紫に換えようと思ったので、まつげにもうっすら紫を入れてみました。自分でも可愛く仕上がったと思うので、今までで一番お気に入りのメイクです。
人生初のキャストドール娘
スノーリアちゃんは私にとって初めてお迎えしたキャストドールの子です。
それまで、いわゆるソフビの子ばかりを好んでいたので、まず重さに衝撃を受けました。それからお肌のさわり心地と透明感。ソフビとは全然違うし、つるすべで気持ち良いですよね。
それまでは『キャストドールは荷が重い』と思って手を出さなかったのですが、しっかり手を洗ってから扱えば大丈夫だと分かったし、必要以上に日光を恐れなくても今まで通りの紫外線対策で大丈夫そう･･･むしろ仕舞いっぱなしの方が良くないと判断してからは、何も恐れず楽しんでいます。
初のキャストドールをお迎えして大変だと思ったことは、パーツ交換。ゴムで繋がっているから、ゴムを引っ張ってなきゃいけないんですよね。この時は腕が３本欲しいと本気で思いました。
知人のキャストドールオーナーである先輩から『鉗子を使うと良い』とのアドバイスを受け、現在は鉗子を使ってパーツ交換をしています。
あとキャストは黄変が気になってきたら、メラミンスポンジでこすり洗いすると落ちる。とか、ソフビよりも色移りしにくい。とも聞きました。あれ、ということはソフビよりも長持ちするの？
キャストドールは中のゴム紐も経年で伸びてくるから、ゴム引きも覚えようね！と言われてしまい、どうしようと思案中。いや覚えるしかないんですけど、その時が来たら覚えようかなと考えながら今日も彼女を愛でています。
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